オリンピック競技を目指すとされる新競技「eスポーツ」がアジアオリンピックに認定され話題になっています。
eスポーツとはどのようなスポーツなのでしょうか。
eスポーツゲームの種類やサッカーのやり方が気になりますね。
この記事では、eスポーツがオリンピック競技になるはいつなのか、eスポーツゲームの種類やサッカーのやり方について書いていきます。
eスポーツがオリンピック競技になるのはいつ?
eスポーツは実は、平昌冬期オリンピック開会式の2日前にオリンピック公認スポーツとして大会が開催されました。
今回のIEM平昌大会は、実際にトーナメントの様子がオリンピック公式チャンネルで配信された事もあり認知度もかなり増えたのではないでしょうか。
また、そういった事を五輪公式チャンネルで配信されるという事は、eスポーツ自体がオリンピック競技になるはいつなのかという機運が高まっていった事でしょう。
アジア競技大会としては、2022年にはeスポーツをメダル競技にする事を公言していますが、実際に世界のオリンピック競技になるのはいつなのかが興味あるところです。
単純に考えてアジアオリンピックの後に2024年のパリオリンピックがあるので、パリ五輪招致委員会のトニー・エスタンゲ共同会長は視野に入れている事を古諺しています。
オリンピックに新しい競技が参入し、年々競技者人口が増える新しい種目なら更にオリンピックを盛り上げてくれる事は間違いないのではないでしょうか。
では、オンラインゲーム競技とされるeスポーツのゲームの種類はどれ位あるのでしょうか。
eスポーツゲームの種類は?
eスポーツはオンラインゲーム上で対戦し競うという事ですが、ゲームの種類は以外と多い事に驚きです。
まず、eスポーツというからには競わす事は前提となるのではないかと想像出来ますので、格闘ゲームは必須でしょう。
有名なゲーム名でいうと「ストリートファイター」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」はご存知の方も多いのではないでしょうか。
また、RTSといわれるシュミレーションゲームでは、「Age of empires」「World in conflict」「Starclaft」などなどゲーム好きには馴染みのある名前が多い印象ですが、ゲームに興味の無い方には何の事やらさっぱりわからないのではないでしょうか(笑)
また、これも人気のFPS(First Person Shooting)といわれるシューティングゲームでは、「サドンアタック」「オーバーウォッチ」「Haloシリーズ」「レインボーシックスシージ」「レインボーシックス」「ベガス」「クロスファイア」などザッと挙げるだけでも10種類以上もの種類がeスポーツにはあります。
これだけの種類があるeスポーツですが、オリンピックでどのように競技化させるのかが気になるところですよね。
個人的には、何だかスポーツという枠ではないような気がしますし、競技者としてのメンタルやフィジカルなどを考えるとオリンピックでの競技化には無理がるのではないかと思ってしまいますね。
では、ワールドカップなどが人気のサッカーがeスポーツの中でもあるようですが、やり方はどうするのでしょうか。
eスポーツのサッカーゲームのやり方が気になるところです。
eスポーツサッカーゲームのやり方は?
まず、eスポーツとはエレトロニック・スポーツの略称で複数のプレイヤーで対戦するゲームを「スポーツ」として捉える名称です。
日本では認知度がかなり低いですが、海外ではサッカーや野球のようにスポンサー契約などもある人気スポーツとなっているようです。
世界的に活躍するプロゲーマーで年収1億円にもなるという事ですが、どうも「スポーツ」として意識出来ないところがあります。。(笑)
やはり、実際にスポーツをしてきた人からしてみたらeスポーツがスポーツというのはちょっと抵抗がありますよね。
eスポーツの大会に参加するには、JCGというオンライン大会を幅広く行うプラットフォームに参加する事が一番早いといわれています。
eスポーツサッカーゲームで国際サッカー連盟(FIFA)が主催する大会で活躍するプロゲーマー、マイキー氏もeスポーツで活躍する一人です。
そんなeスポーツのサッカーゲームに参加する為のJCGに登録するやり方を説明します。
まず、JCGのトップページがこちらです。
「初めての方はこちら」をクリックしてください。
その後、切り替わったページ下の「登録はこちら」をクリックし、「ユーザ名」「メールアドレス」「パスワード」を入力して「送信」でOKです!
登録メールアドレスに承認キーがありますので、承認後JCGトップページで「サッカー」と検索すればサッカーゲームが表示されます。
以上、eスポーツサッカーゲームのやり方です。
オリンピック競技になったら、賛否両論あると思いますがゲーム業界の活性化は間違いないですね!